フェイスハガー娘


 

 「じゃあ、お兄さんのミルクを吸い取ってあげますね……」

 そう言って、舌なめずりをするルナ――

 そのまま彼女は、動けない俺を強引に床へと引き倒してしまった。

 「年上の男のヒトを犯すのって、すごく興奮します……

  お兄さんも、年下の女の子に犯されるのは興奮しますか……?」

 ルナは俺の上を大股で跨ぎ、股間を指先で広げて内部を見せ付けてくる。

 

 「あ、あぁぁぁ……」

 それは、まさに異質の蜜壷だった。

 あどけない少女に見合わない、異様なまでの内部構造。

 その中には、無数の舌がれろれろじゅるじゅると蠢いていたのである。

 膣壁の表面にびっしりと無数の舌が密生し、一つ一つが独立した生物のように動いている。

 唾液でぬめったピンク色の舌が、れろれろと舐めずっている――まさに、息を呑むような光景。

 

 「どうですか? ルナのペロペロマンコ。こんなところに挿れたら、お兄さん一瞬でイっちゃいますよ……?」

 「あ、あぁぁ……」

 俺は、取り付かれたようにその魅惑の穴を眺めるしかなかった。

 あの中に、挿れてみたい――そんな思いが、ふつふつとわき上がってくる。

 そして肉棒は一瞬で大きくなり、天を向いてそそり立ってしまった。

 ルナの膣から垂れた粘液が、俺のペニスにぴちゃりと当たる。

 

 「じゃあ、よがり狂って下さいね。精子、あっという間に搾っちゃいますから……」

 そう言って、ルナはゆっくりと腰を沈めてきた。

 ペニスの根本を掴み、膣口にあてがって――

 

 ずちゅちゅちゅ……!

 

 「あ、ひぃぃぃぃぃ……!」

 ルナが騎乗位の体勢で腰を沈めた瞬間、俺は快楽の悲鳴を上げていた。。

 無数の舌が俺のペニスを迎え、たちまち舐め回しの洗礼を受ける。

 膣壁自体もねっとりと狭まり、なんともいえない締め付けと、舌が縦横に這い回るヌルヌル感が与えられた。

 「あ、あぁぁぁぁぁぁ……?」

 「あは、気持ちよさそう……ルナの中、天国でしょ?」

 

 じゅる、じゅるじゅるじゅるじゅるじゅる……

 ぴちゃぴちゃ、れろり……、べろべろべろ……

 

 「う、うぅぅぅぅぅ……!」

 無数の舌が、まるで争うかのようにペニスを舐め回す。

 特に尿道や亀頭の傘、カリなどの性感帯は舌での猛攻撃を受けていた。

 唾液でぬろぬろにされ、舌先が這い回り、ザラついた舌粘膜がまとわりつく――

 それは、まさに異界の感覚であり、普通では決して味わえない快感。

 くちゅっ、くちゅっと先端から根本まで舐め上げられ、射精感がこみ上げてくる。

 

 「あううう……! も、もう……!」

 「もう降参なんですかぁ? お兄さん、早いんだー」

 ルナはくすくす笑うと、ゆさゆさと軽く腰を揺すった。

 びちゃびちゃと四方から舐め回される感触に加え、舌粘膜がねっとりと不規則に押し付けられる。

 舌まみれの蜜壷内でシェイクされ、これ以上は我慢ができそうにない――

 

 ずい……とルナは体を倒し、俺の眼前にまでそのあどけない顔を近付けてきた。

 そのくりくりした瞳が、悶絶する俺の顔をしっかりと捉える。

 「お兄さんがイっちゃう時の顔、じっくり見てあげますね。だからお兄さんも、私の顔を見ながらイって下さい」

 「あ、あぁぁぁぁ……!」

 ルナはまるで観察するかのように、薄笑いを浮かべて俺の顔を凝視し続ける。

 あどけない少女によがり狂わされ、いとも簡単に射精へと導かれ、その情けない顔をじっくりと観察される――

 「うぁ……! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――!!」

 その屈辱と背徳を味わいながら、俺は腰を突き上げていた。

 少女の深いところまで、ペニスがめり込み――そして、屈服の脈動が始まった。

 「ふふ……お兄さんがイく時の顔、ちゃ〜んと見てますからね」

 ルナにまじまじと眺められながら、俺は彼女の体奥にドクドクと精液を注ぎ込む。

 脈動するペニスの亀頭部にわらわらと無数の舌が集まり、ミルクを舐め取る猫のようにな舌責めが始まった。

 「ひぃ……! あ、あぁぁぁぁぁ!!」

 少女の体の下で、俺はガクガクと体を震わせる。

 れろれろぴちゃぴちゃと無数の舌で亀頭を舐められながらの射精――それは、とんでもない快感だった。

 「喘いじゃって……みっともないですね、お兄さん」

 ルナはくすくす笑いながら、最後の一滴を出し終えるまで俺の顔を眺め続けたのだった。

 

 「まだまだ……もっと、お兄さんのミルクを搾り出してあげる」

 ようやく射精の脈動が終わった――その瞬間に、ルナは容赦のない責めを再開していた。

 「え……? あぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 ちゅぷ、ちゅ、ちゅ……、くちゅ……

 

 ルナの中に埋もれたままの亀頭部に、唇のようなものが密着してきたのだ。

 それはちゅぱちゅぱと亀頭全体を舐め回し、まるで口内をすぼめるように吸い付いてくる。

 さらに根本の部分も、唇のようなもので締め付けられた。

 そればかりでなく、カリの部分をも唇の輪がちゅぷちゅぷと上下する――

 今までルナの膣内にひしめいていた舌に加えて、唇までもが無数にひしめき始めたのだ。

 

 「ひぁ……! あぁぁぁぁ……!」

 たくさんの舌もれろれろと絡み続け、ペニスを舐めまくり、吸い、ついばみ、這い回る。

 無数の唇が段々に連なり、それが膣壁を構成してペニスを咥え込まれているような感触。

 さらにその唇の一つ一つが、それぞれ別々の動きで締め付けたり上下したりする――

 「そんな、もう……! あぁぁぁぁぁぁ――ッ!!」

 ルナにのしかかられたまま、そんな粘着的な責めを受け続け――俺は一瞬のうちに昇天していた。

 たまらない快感とともに、精液がどぷどぷと溢れ出てしまう――

 「あれぇ、もうイっちゃったんだ。ぜんぜん我慢できないんですね、お兄さん。

  そんな弱いおちんちん、ルナのペロペロマンコで鍛え直してあげましょうか……?」

 ルナにくすくすと笑われながら、精液を容赦なく吸い取られる。

 その膣内で、たっぷりと責めを受けながら――

 

 

 

 

 

 ルナの捕食は、延々と続いていた。

 

 「あ、あぁぁぁぁ……!」

 「これくらいで喘いじゃうんですね。それですぐに、ドピュって出しちゃって……情けないです。

  私みたいな小娘にいいように弄ばれて、悔しくないんですか?」

 少女はそう囁きながら、舌と唇のひしめく肉壷で俺を責め続ける。

 中に充満した舌や唇がねちっこく蠢き、ペニスをじっくりといたぶってきて――

 そんな執拗な刺激に、俺はもう耐えることができなかった。

 

 「あう――! あ、あぁぁぁぁぁ……!」

 彼女の体の下で悶え、昇天するような快感と共に腰の力が緩んでしまう。

 精液がドクドクと膣内に溢れ、それはたちまちじゅるじゅると舐め取られて――

 「ほら、もう出しちゃった。ルナの方が年下なのに、なっさけなーい。

  年下の女の子に犯されて、アンアン悶えて漏らしちゃうなんて……男として、最低だと思いませんか?」

 ルナは俺を嘲笑しながら、膣内を蠢かせ続ける。

 「あ、あぁぁぁぁぁ……」

 「こんなすぐにミルク漏らしちゃうなんて、どうしようもないですね。

  全部搾ってあげたら、ちょっとは我慢強くなりますか……?」

 「あ、あぅぅぅ……! ひぃ、あぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 ルナの膣内の蠢きがひときわ激しくなり、俺はたちまち射精に追い込まれてしまう。

 もはや、この少女に逆らう気持ちは一片たりとも存在しない。

 俺は少女の性奴隷となり、極上の快感に身も心も溺れていったのだった――

 

 

 −BAD END−

 

 



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