ゾンビ娘
僕は抵抗する力を失い、そのままヒル娘に身を委ねた。
こうしていれば、最高に気持ちよく精液を吸い出してくれる――
ぶちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……
「あぁぁぁッ! あ――ッ!!」
ヒル娘はその体をぐにゅぐにゅと収縮させ、全身を使ってペニスを嫐り尽くす。
そして唇のような器官が亀頭に密着し、ちゅぱちゅぱと吸い立てられる。
まるで女性器への挿入とフェラを同時に味わい、その快感を何十倍にも高められているような――
「気持ちいいぃぃ…… ああああぁぁぁぁ――ッ!!」
僕はそのまま、ヒル娘の中に大量の精液を吐き出した。
ちゅぷちゅぷと吸い上げる刺激を味わいながら、僕は涙を流して快楽に溺れた。
もう、一生ヒル娘にペニスを咥え込まれたままでいい。
このまま、全ての精液を吸い上げられてしまいたい。
彼女に全ての精液を捧げ、その分だけ気持ちよくしてほしい。
このままペニスを彼女に弄ばれ、死ぬほどの絶頂を味わいたい。
そんな願いを聞き入れたように、ヒル娘はじゅぶぶぶぶ……と僕のペニスを啜ってきた。
「いいよぉ…… ああぁぁぁ……」
僕は人外の快感に喘ぎ、ヒル娘に股間を貪られ続ける。
不意に、僕の体は脇の水路に転落した。
そのまま、激しい水流に僕は流されていく。
「ああああ…… うあぁぁぁぁぁぁッ!!」
濁流に押し流されながらも、僕は体をガクガクと震わせた。
ヒル娘によって強引に絶頂に導かれ、彼女の中にたっぷりと精液を吐き出す。
何度も、何度も、何度も、何度も――
ふと気付くと、僕は排水溝の鉄柵に引っ掛かっていた。
ペニスにはやはりヒル娘が食らい付き、容赦なく僕の精液を搾り取っていく。
じゅぷ、じゅぶぶぶぶ…… ずぷずぷずぷ……
「うぁぁぁぁ…… 気持ちいいよぉ……」
僕は、その柔らかい体の中にたっぷりと精液を吐き出した。
唇状の器官に亀頭を吸い付かれ、精液を全て啜り上げられる。
「あ、あああぁぁぁぁぁ……」
その感触に悶えながら、僕はヒル娘に精液を捧げる。
僕は、この生物に愛情すら感じ始めていた。
ペニスを入れるだけで、ヒル娘は何にも勝る快感を与えてくれるのだ。
ただし、決して離してくれる事はないが――
ぐぷっ、じゅぶぶ、じゅぷじゅぷじゅぷ……
「うぁぁぁぁぁぁッ! ああぁぁぁ……!」
ここなら、誰も邪魔者は来ない。
永遠に、ヒル娘にペニスを可愛がってもらえるのだ。
「いいよぉ…… 気持ちいいよぉ……」
僕はヒル娘に素直な気持ちを伝え、快感の証明である白い粘液を注ぎ続ける。
ヒル娘は、無機質に延々と僕の精液を搾り取り続けた。
思考も何もなく、ただ本能のままに――
「いいよぉ…… あああああぁぁぁッ……」
排水溝では、ただ僕の声だけが響いた。
僕は、永遠に終わらない責めを受け続ける。
永遠に、永遠に――
−BAD END−
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