ゾンビ娘
「あ、ああぁぁぁぁぁぁ……」
僕は快感に屈し、そのまま彼女に身を委ねた。
もう、このまま彼女に搾り取られてしまいたい―― 僕は、体から力を抜いた。
抵抗の意思をなくした僕を、ゾンビ娘は容赦なく責め立てる。
ぐちゅ、ぬちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅ……
「ああぁぁぁぁっ……!! で、出るぅぅぅぅ……!!」
どくん、どく、どく、どく……
まるで恋人のようにゾンビ娘を抱き締め、僕はそのまま精液を吐き出した。
「ああぁぁぁ…… 気持ちいいよぉ……」
そのまま体を震わせ、彼女の体内にたっぷりと精液を送り込んでいく。
生殖なんてできない、死んだ女性の体内へ――
「……」
次に動き出したのは、三人いたゾンビ娘の最後の一体だった。
いかにも優しそうな事務のお姉さんが、無表情のまま僕にのしかかってくる。
僕はこのまま、ゾンビ娘に輪姦され続けるのか――
ぐちゃぐちゃぐちゃ……!
やはり腐敗してぬめる膣内にペニスを収め、彼女は腰を振り立ててくる。
そのままゾンビ娘は体を倒し、僕に覆いかぶさってきた。
「いいよぉ…… 気持ちいいよぉ……」
僕はそのまま、彼女をぎゅっと抱き締める。
生命のない、冷たい体。
あの世の彼女は、自分の肉体がこんな事になっているのをどう思っているのだろうか。
ゾンビ娘は深く腰を落とし、ペニスの先端が子供を育むことのない子宮に当たる。
「あああぁぁ…… 先っぽに当たってるぅぅ…… ああぁぁぁッ!!」
冷たく柔らかい感触にトドメを刺され、僕は彼女の中に精液を噴き上げた。
「はぁ、はぁ……」
射精の快感を味わいながら、僕は彼女の胸についているネームプレートに視線をやった。
そこには『永浜 美穂』とある。
「ごめん、美穂ちゃん……」
僕は天国にいるであろう美穂ちゃんに、彼女の屍を汚してしまった事を詫びた。
「……」
ゾンビ娘は、そのまま体を起こした。
だが、ペニスは挿入されたまま。
これで終りじゃないのか――
「……」
ゾンビ娘は両腕を伸ばし、僕の両手首を掴んで床に押し付けた。
まさに、組み敷かれている体勢。
そのまま彼女は、再びゆさゆさと腰を振り立て始めたのだ。
「ああッ…… 気持ちいい……! 美穂ちゃん……!」
僕はゾンビ娘の膣内で翻弄されながら、彼女の生前の名前を呼んだ。
そのまま彼女の肉洞は、僕の精液を吸い上げようとしてくる。
ぐちゅ、ぬちゅにちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……
「美穂ちゃん……! 美穂ちゃん……!」
僕は彼女の名を呼びながら、膣内に何度も精液を放った。
接合部から精液がだらだらと漏れ始めても、ゾンビ娘は腰の動きをやめてくれない。
「……」
さらに、他の2人のゾンビ娘も動き出した。
彼女達も僕にのしかかり、秘部を押し付け擦り付けてくる。
手も足も肩も胸も、ところ構わず――
「ああ…… や、やめて……」
彼女達の膣内から分泌した粘液で体中をねとねとにされながら、僕は呻いた。
全身を弄ばれる快感に、僕は完全に屈服してしまう。
もう、逃げる気も抗う気もない。
完全に、彼女達に身を委ねてしまったのだ――
いつの間にか、ショートカットの子が僕の上で腰を振っていた。
僕はゾンビ娘3人にひたすら輪姦され、延々と犯し尽くされるのだ。
その精液を、魂なき肉体に全て搾り取られて――
それでも僕は、満足だったのかもしれない。
−BAD END−
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