「あは、もがいても無駄って言ったでしょ?
も〜っと締まっちゃいますよ♪」
ぎりぎり、みしみし……!
あなたの体はラミアの蛇体に絞られ、きつく締め上げられていく。
悶え喘ぐあなたの動作は、彼女のサディスティックな本能を煽っているようだ。
蛇体のぬくもりにさらされながら、巻き付かれて締め嫐られる恐怖。
まるで自分が、ちっぽけなネズミにされてしまったかのよう。
「ほらほら……どう、苦しいでしょ?
ラミアに捕まって、巻き付かれて、餌食にされてるんですよ。
このまま食べちゃおっかな〜♪」
あなたの体をぎゅうぎゅうと責め嫐りながら、ラミアは目を細める。
その強烈な圧迫に、あなたの下腹部がじんわりと奇妙な感覚に襲われた。
それは、尿意にも似た感覚。
まるで苦痛の出口を求めるように、生ぬるい排尿感が沸き上がってきたのだ。
そして、あなたは――