ちょろ、ちょろろろろろ……
あなたの股間に、じんわりと温かいものが広がっていく。
あまりにも心地よい排尿感は、まるで射精のような快感を伴っていた。
ラミアのとぐろに囚われて責め嫐られたまま、場違いのような快感を味わう。
ラミアに締め上げながらの失禁は、異常なほど気持ち良かったのだ。
あなたが股間を尿で濡らしてしまったことを、ラミアは蛇体で感じ取っていた。
「あっ……漏らしちゃいましたね。この程度でおもらしなんて、みっともない。
ラミアに巻き付かれて失禁しちゃうなんて、恥ずかしくないんですか? ふふふ……」
ぎしぎし、ぎゅうぅぅぅぅぅ……!!
サディスティックな笑みと共に、ラミアの圧迫はますます強まっていく。
ぎちぎちと全身を絞り上げてくる蛇体。
その強烈な圧迫感と、そして温もりに浸ってしまいそうになる。
もはやラミアは、獲物を絞め殺すかのような容赦ない巻き付きであなたを責め嫐っているのだ。
圧迫と温もりに溶け出すかのように、あなたの意識は薄れていった――