「メイちゃんをご指名ですね。では、こちらの扉へどうぞ」
看板娘は、廊下に並ぶ扉の一つを示した。
「あと、念の為になんですが……メイちゃんは悪い娘じゃないんですけど、熱中すると周りが見えなくなる時があるので。
そうなったら……苦情はメイちゃんに言ってやって下さい」
看板娘の気になる言葉を聞きながら、あなたは指定された部屋に入っていった。
中はぬいぐるみやメルヘンチックな柄のカーテンが掛けられた女の子らしいの部屋だった。
果実のような甘い匂い……かすかに香る石鹸かシャンプーの香りは、何だか甘酸っぱい青春時代を連想させた。
「――やっほ〜♪」
ふにゅふにゅっ♥
柔らかい、ましゅまろのようなおっぱいが背中に当てられ、甘い匂いが更に強くなる……
背後を見ると、中学生くらいのショートカットをしたメイドさんが背後から古風なメイド服越しに豊満なおっぱいを押し付けていた。
「キミが今回のおしおき相手なんだ〜っ♪ えへへっ♪ たっぷりいじめてあげるね♥」
メイは、ふ〜っと耳元に甘い吐息を吹きかけて囁き、ズボンの上から股間を撫で始める……
「ボク、お手てはあんまり得意じゃないんだけどぉ、童貞クンならすぐに気持ちよくなっちゃうんだよー? キミはどうかなー?」
耳元でいやらしく囁きながら、さわさわと五本の指で撫で回し、円を描くようにして弄り、精液が渦を巻き始める……!!
柔らかく優しく弄られて、我慢しなければすぐにでも気持ちよく射精してしまいそうになる……