あなたが足を踏み入れた不思議なヘルス――

その受付には、コウモリのような翼を持った綺麗な女性がいた。

ピコピコと退屈そうに尻尾を振りながら、けだるそうな様子だ。

彼女の机には、「受付」ではなく「看板娘」と書かれたプレートがあった。

 

看板娘とやらは、来店したあなたに気付いてぱっと笑みを浮かべる。

おそらく営業用のスマイルを見せながら、彼女は言った。

「いらっしゃいませ、お客様。当店は不思議なヘルス。

軽くイジめられながら1回ヌかれるライトな風俗店です。

ちょっと物足りないかもしれませんが……個性的な娘さん達が、優し〜くあなたを昇天させてくれますよ。

さあ、どの娘さんを指名しますか?」

 

明るい巨乳メイドにおしおきされたい:メイ(提供:タロー氏)

店を出る