どく、どくん、どくん……

 

触手のとぐろの中で、あなたのペニスは快感に爆ぜてしまった。

泡まみれの触手に絡まれながら射精するという快感に、あなたは浸り込んでしまう。

 

「あらあら……ちょっと絡めてあげただけで、すぐ出しちゃいましたね。

はい、すっかり綺麗になりました」

スキュラはくすくすと笑い、あなたの全身に絡んだ触手を解いた。

そして洗面器のお湯を優しく掛け、泡をすっかり洗い流してしまう。

 

「じゃあ……今度は、ベッドの上で遊びましょうか」

あなたを再度湯船に入らせた後、スキュラは告げる。

あなたはスキュラに手を引かれて浴室を後にし、ベッドの方に移動したのだった。

 

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