「あっそう、そんな口聞くんだ……」
沙織は不意に、純白のグローブであなたのペニスをぎゅっと握った。
そのスベスベの感触が、肉棒に優しくまとわりついてくる。
「じゃあ、このままあっけなくイかせてあげる。
手コキであっさり抜かれるなんて、恥だよね」
しこしこしこしこしこ……!
沙織は手慣れた動作で、ペニスを素早く扱いてきた。
サオを上下するグローブの感触が、あなたを高めていく。
表面の刺繍が亀頭をすりすりと擦り立てる刺激が、さらに快感を倍加させていた。
沙織の手コキによって、あなたはなすすべもないまま追い詰められてしまう。
「刺繍のザラザラ、先っちょで感じてみる?」
沙織は右手であなたのペニスを扱きながら、左手の甲で亀頭先端部をくすぐってきた。
白グローブの手の甲部分には繊細な刺繍が施され、そのザラつきが亀頭粘膜を優しくさする。
「ふふ……ガマン出来るなら、ガマンしてもいいんだよ?」
そう言いながら、沙織の手付きは一切の我慢を許さなかった。
白グローブの感触を味わわせながらの手淫に、あなたは果てるしかないのである。