「あら? 見ないんですか?」

ウツボカズラ娘は首を斜めにする。

「寸前で怖くなったんですか? 初めての女の子みたいに……じゃあ、こうしてあげますね」

 

 しゅるしゅるしゅる……

 あなたの顔に、まるで目隠しをするようにツタが優しく巻き付いてきた。

 完全にあなたの視界は閉ざされてしまう。

 

 ――くぷっ。

 あなたのペニスを、なにか柔らかいものが飲み込んだ。

 その内部はねっとりと粘液がしたたっていて、内壁全体がぐぷぐぷと蠢いている。

 

 「ふふ、何が起きているか見えないというのは刺激的でしょう。

 あなたのおちんちん、私の捕精嚢に咥え込まれてるんですよ」

 ウツボカズラ娘はくすくすと笑う。

 「どうです、気持ちいいでしょう?」

 

気持ちいい

気持ちよくない