魔を喰らいし者最終話
やぁ(´・ω・`)ようこそバーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、またなんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね。謝って許して貰おうとも思っていない。
でも、このタイトルを見たとき、君はきっと言葉では言い表せない『ときめき』みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
そう思ってこの釣りを作ったんだ。
じゃあ注文を聞こうか。
作者「……というわけで、エイプリルフールネタなわけだが」
村正「魔を喰らいし者ゲーム化に続く第二弾か。で……何で俺はここにいるんだ?」
作者「いや……ただ嘘を吐くだけじゃつまらないから、今後執筆予定の作品なんかについて語ろうかと思ってね」
村正「……その労力を、素直に執筆の方に向けた方がいいと思うんだが」
作者「はっはっは、そんな事を気にしてたらハゲるよ?」
村正「人の台詞をパクるな……まあそれはそうと、今後執筆予定の作品ってどんなのがあるんだ?」
作者「まずは、今書いている小説の続編だね。具体的には魔を喰らいし者シリーズと押しかけ娘と破壊王シリーズ、そして虚構使いの物語シリーズだね」
村正「……後半二つは、シリーズって言うほど書いてないだろ。まだ一話しか出来てないし」
作者「大丈夫、今後シリーズ化する予定だから問題ないさ」
村正「まあいいが……それで、他には?」
作者「うむ、他には君の弟達を主役にしたシリーズなんかがある」
村正「長船のやつはもう出てるから、吉光と虎徹か……あれ? あのクソ兄貴を主役にした話はないのか?」
作者「ああ。正宗君は他のストーリーにもちょくちょく顔を出す予定だから、ここでは書くつもりはないよ」
村正「……ということは、他の場所で書くって事か?」
作者「そういう事。ストーリー上淫魔が出てくる予定はないから、ここで書くのはどうかと思ってね」
村正「なるほどね。ところで……それは特別扱いなのか、ハブられてるのか……どっちなんだ?」
作者「それは内緒だよ。別段内緒にする事はないと思うかもしれないけど、こっちにも色々都合があってね」
村正「都合、ねぇ……それで、他にはまだあるのか?」
作者「他に執筆する予定としては、今までに自分で投稿したモンスター娘の話かな。まあほとんどは今までに挙げたシリーズのどこかで出てくる予定だから、単体のストーリーはあまりないかもしれないけどね」
村正「ふむふむ」
作者「後は、先程挙げたシリーズのサイドストーリーとかかな。他にも書く予定の話はあるけど、大体はこんな所かな」
村正「……ちなみにその他の物語ってのには、どんなのがあるんだ?」
作者「今の所他にここで書く予定の小説は二つあるね。一つは、ボーイミーツガール的な物語。もう一つはマッドでスプラッタなストーリーを予定している」
村正「えらく極端だなオイ」
作者「まあ、書いてる本人がカオスな精神の持ち主だからねぇ」
村正「そういうのを自分でいうのはどうかと思うが……しかし、そんなに書けるのか?」
作者「……ハッハッハ、何ヲ仰ル兎サン」
村正「誰が兎さんだ。つーか何故に俺から目を逸らす?」
作者「ふっ……私の執筆速度の遅さを舐めるなよっ!」
村正「威張って言う事じゃないだろ、それ……」
作者「……まあ一応完成させる予定だから、安心してくれ」
村正「……本当だろうな?」
作者「ああ、本当だとも。でも、予定は未定って言うよね!」
村正(駄目だこの作者……早く何とかしないと……)