アルベルティーネの研究室
「あの……アルベルティーネ、さん……?」
僕は、例によって全裸で椅子に縛り付けられている。
そして僕の前には、怪しげなカップを持つアルベルティーネ。
彼女は、ニヤリと口の端を歪めた。
「では、今月はこのオナカップで搾ってやろう」
「それ、普通に1000円とかで売ってるやつじゃ…… この研究所も、いよいよお金が……」
「ええい、黙れ!」
そう言いながら、アルベルティーネはカップの包装を開けた。
そして、その挿入口をまじまじと覗き込む。自身も興味津々のようだ。
「人間界の簡易自慰用品か…… 中はスポンジなんだな。どれどれ?」
アルベルティーネは、その挿入口に指を突っ込んでみる。
「ローションがたっぷり染み込んでいるんだな。中はねっちょりしてるぞ」
「ちょ、ちょっと……!」
僕は、両足をバタつかせてもがいた。
あのオナカップの餌食にされるのは、間違いなく僕なのだ。
「ふふふ…… さあ、どんな感じかな?」
アルベルティーネは、僕の屹立したペニスの先端にカップの挿入口を押し当てた。
挿入口のスポンジはローションで湿り、亀頭がスポンジの亀裂にめり込む。
「ん……、あぁ……」
「しっかりモニターしろ。これも実験なんだからな」
そう言いながら、アルベルティーネはゆっくりとペニスをカップに沈み込ませた。
「う、あぁ……」
じっとり濡れた、スポンジによる肉洞。
その狭い穴に、僕のペニスはめりめりと侵入していく。
四方八方からの締め付けがキツく、まさに挿入しているという感覚。
亀頭はカップの奥に達し、ペニスの2/3が呑み込まれてしまった。
「どうだ? これ、本当に気持ちいいのか?」
「ローションで湿ってて、締りが凄くて…… けっこう気持ちいいです……」
決して女性器を模した感覚ではないが、肉棒がぬめったスポンジに包み込まれる感触というのは存外に気持ちがいい。
「そうか、良く出来てるんだな」
アルベルティーネはにやりと笑って、僕の顔を覗き込んで来た。
「じゃあ、動かすぞ」
ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ……
アルベルティーネは、そのままオナカップを握った手を上下させる。
僕のペニスはスポンジに包まれたまま、カップの中でシェイクされた。
亀頭が圧迫されたまま擦り立てられ、僕はかなりの快感を味わう。
「あッ、あぁ……! いいよぉ…… もっと、早く…!」
「オナニー用カップというのも、なかなか良いようだな。
おちんちんをスポンジに包まれただけで感じるなんて、男ってのは単純だなぁ」
アルベルティーネは、くすくすと笑いながらオナカップでペニスを責め立ててくる。
ぐじゅぐじゅという湿った音が響き、僕のペニスはカップの中で嫐り抜かれた。
「あぁ、もう……!」
「ん? 射精しそうか? カップに中出しして構わんぞ」
そう言いながら、アルベルティーネは腕の動きを早めてきた。
ぐじゅ、ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ……
「あ、あぁ……」
アルベルティーネはニヤニヤと笑みを浮かべながら、喘ぐ僕の顔を凝視している。
こんな少女にオナカップでペニスを嫐られ、イかされてしまう――
少女に道具で犯され、僕の快感はとうとう頂点に達した。
「あ、ああぁぁぁ……!!」
どくん、どく、どく、どく……
僕は、そのままカップの中に精液を漏らしてしまった。
「ふふっ、おちんちんがビクビクしてるぞ。カップに精液を搾り取られた気分はどうだ?」
「うぁ、ぁぁぁ……」
ドクドクと噴き出した精液は、たちまちスポンジの中に溢れてしまう。
その間もアルベルティーネはオナカップを動かし続け、キツめの刺激をペニスに与え続けた。
「ちょっと、刺激が強いから……ああッ!」
射精後の敏感になったペニスをなおも責め立てられ、僕は声を上げる。
「このカップは使い捨てだから、もう何度か楽しませてやろう」
ぐじゅ、ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ……!!
「そんな…… ああ、ああぁぁぁぁッ!!」
僕は、快感と苦痛の混じった悲鳴を上げた。
こうして僕は、オナカップで5回もヌかれたのだった。
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