吸血鬼の女王に仕える侍女、カーミラ。
  女王の右腕的存在であり、その地位に相応しい力を誇る。
  「黒のアリス」に荷担した事により、さらに魔力は上がっているようだ。
  穏やかでおっとりした性格ながら、獲物に対する冷酷さも併せ持っている。


  
  
  血を吸いながら、マントで男の体を包み込む。
  その内部では無数の触手がうねり、ペニスに絡んで精を搾るのである。
  吸精と吸血を同時に行われれば、男は快楽の中で干涸らびてしまうだろう。
  


  
  クィーンヴァンパイアに使える侍女、エリザベート。
  少女の外見ながら、カーミラと同じく数百年の時を生きている。
  女王の左腕的存在であり、やはりその魔力は卓越しているようだ。


  
  背後から男にしがみつき、がっちりと拘束しながら吸血。
  同時にマントや足で体を弄び、いたぶるように快楽を与えてくる。
  最初は激しくもがいていた男も、段々と無抵抗に。
  恍惚の表情を浮かべながら、生命そのものを吸い取られてしまうだろう。

  illust:シルク様