尿道の先端から我慢汁を垂れ流しながらも、あなたはこみ上げてくる快感に耐えていた。
その様子を見て、ラミアは目をぱちくりさせる。
「あら? そんなに、ラミアのえじきになりたくないんですか?
それなら――」
ラミアは、あなたの腰回りを締め付けている蛇体を緩めていた。
そして、股間で揺れているペニスを蛇体同士で挟み込むように巻き直す。
あなたの肉棒は、ラミアの蛇体と蛇体の間に突き立っているような状態になった。
「はい、おちんちんをサンドウィッチです。このまま締め付けてあげたら――」
ぎゅうぅぅぅぅぅぅぅ……!
再びラミアの胴が、あなたの体を絞ってきた。
蛇体はあなたの体を揉みほぐすようにうねり、そしてペニスは凄まじい刺激にさらされる。
上下から肉棒を挟んで包み込んだ蛇体同士がうにうにと蠢き、間のペニスをもみくちゃにしてきたのだ。
激しい動作にもかかわらず、痛みは全く伴わない。
それは、蛇体で巧みにペニスを扱き上げられているも同然だった。
「はい、これでえじきになって下さい」
ラミアの宣言通り、それは楽しませるための奉仕ではなかった。
純粋に、あなたを射精させるための甘い搾精動作なのである――