「……あれ、逃げないんですね。
このまま私の太腿で搾られちゃってもいいんですか?」
……きゅっ、きゅっ……、きゅぅぅぅぅぅぅ……!!
マイは太腿に力を込め、あなたのペニスをきつく締め上げた。
そのままやんわりと腰を揺らし、スベスベの太腿で摩擦する刺激を与えてくる。
ぷにぷにでぬくぬくの太腿で揉み尽くされるような感触に、あなたは身を委ねきっていた。
生温い快感が、じんわりと沸き上がってくる――
「……そろそろフィニッシュですね。じゃあ、とどめです」
マイは勝ち誇った笑みを浮かべながら、ひときわきつくあなたの肉棒を締め付けた。
ぎゅぅっ――と太腿で締め上げられ、あなたのペニスは心地よい快楽に包まれる。
男性器が容赦なく可愛がられ、あなたは一気に昇天してしまった。
どくん、どくどく、どくん……!
マイの太腿に挟まれたままあなたのペニスが脈動し、ドクドクと白濁が溢れ出してしまう。
「あは、太腿でイっちゃいましたね……♪」
マイは無邪気に笑いながら、にゅちゅにゅちゅと太腿を擦り合わせ続けた。
まるで尿道に残った精液も搾り取るような動きにさらされ、あなたは精液を最後の一滴まで出し尽くしてしまう。
そして射精が終わると、マイは太腿の力を緩めてあなたのペニスを解放していた。
「いっぱい搾っちゃった……」
マイの太腿は大量の白濁でべっとりと汚れ、内股の間でねっとりと糸を引いていた。
それを誇示するように、マイはあなたに見せ付ける――この精液は、マイに屈服して搾られたものなのだ。
快感に身を委ねてしまったあなたを、マイがじっくり射精に導いた結果なのである。
マイにとっては、自身の肉体で搾り取った勝利の証だ。
「私の太腿、男の人を昇天させる武器なんですよ……味わってもらえましたか?」
マイは内股に粘つく精液を指ですくい取り、それを口元に持ってきた。
そして水飴でも舐めるように、ピンクの舌先で指に粘った精液を舐め取っていく。
あなたの精液はマイのお腹を膨らませ、そして少女はにっこりと笑った。
「じゃあ、今回はこれで終わりです。また指名して下さいね。
別の店では、メイちゃんと一緒にサービスしてあげる予定ですから……」