どく、どく、どくん、どくん……

 

その揺さぶりに我慢出来ず、あなたは胸の谷間で果ててしまった。

双つの丘の間から、じゅくじゅくと白濁した液が溢れ出す。

 

「……」

満足そうな表情を浮かべながら、ノビスタドール娘はあなたから離れた。

そして両手を胸にやり、二つの乳房を押し広げるような動作をする。

あらわになった胸の谷間には精液が粘り着き、乳房の間でねっとりと糸を引いていた。

続けて舌がねろり……と伸び、自身の乳房に這い回る。

谷間で糸を引いていた精液は、たちまち舐め取られてしまった。

 

「☆彡」

にっこりと微笑み、軽くウィンクするノビスタドール娘。

彼女とのプレイ――そして、彼女流の食事は終わったようだ。

あなたは満足した気分でプレイルームを後にしたのだった。

 

部屋を出る