どく、どく、どくん、どくん……
挟まれているだけでも我慢出来ず、あなたは胸の谷間で果ててしまった。
双つの丘の間から、じゅくじゅくと白濁した液が溢れ出す。
「……」
どこか物足りなさげな表情を浮かべながら、ノビスタドール娘はあなたから離れた。
そして両手を胸にやり、二つの乳房を押し広げるような動作をする。
あらわになった胸の谷間にはあなたの精液が粘り着き、乳房の間でねっとりと糸を引いていた。
続けて舌がねろり……と伸び、自身の乳房に這い回る。
谷間で糸を引いていた精液は、たちまち舐め取られてしまった。
「……」
やはり不服だったのか、無表情のまま部屋の隅に戻っていくノビスタドール娘。
こうして微妙な空気ながら、彼女とのプレイは終わったのだった。