「ノビスタドール娘さんをご指名ですね。では、こちらの扉へどうぞ」
看板娘は、廊下に並ぶ扉の一つを示した。
「彼女は喋れまない娘さんですので、そこのところはご了承を。
彼女の前で下着を下ろして貰えれば、ヌいてもらえますので」
看板娘の気になる言葉を聞きながら、あなたは指定された部屋に入っていった。
その中であなたを待っていたのは、巨大な羽虫の姿を思わせる異形の女性。
ベースは美しい女だが、昆虫の腹と蝿のような羽、そして六本の腕を備えている。
当然ながら服など着ておらず、その胸も剥き出し。
そこには、目も奪われんほど豊満な乳房が自己主張していた。
「……」
あなたは恐る恐る、彼女の前でズボンとパンツを下ろす。
するとノビスタドール娘は、にやりと妖艶な笑みを見せた。
同時に彼女は近寄ってくると、あなたの腰の高さにまで身を屈める。
あなたの股間部分には、彼女の豊満な胸が突き付けられていた――
しかしノビスタドール娘は、ペニスが胸に触れる前に動きを止めてしまった。
そしてあなたの顔を見上げ、にっ……と目を細める。
――この胸を使って、あなたの好きな方法で楽しんで。
どうやら、そう言っているようだ。